セールスの準備は万全ですか?

「インターネット上で、どうやってセールスすればいいかわからない」という場合、真っ先に疑うべきは『準備不足』です。

セールスと料理

料理をするときのプロセスは、ステップ1「材料を買う」、ステップ2「レシピを確認する」、ステップ3「調理する」ですが、セールスにも同様のステップがあるのです。

セールスするときのプロセスは、ステップ1「情報を収集する」、ステップ2「セールスの流れを考える」、ステップ3「セールスレターを書く」です。

しかしセールスで上手くいかない人ほどステップ1と、ステップ2を省略して、ステップ3に挑戦しようとして挫折してしまうのです。

実はこれまでの講義で紹介した演習等を実践していれば、すでにステップ1「情報を収集する」は完了しているはずなのですが、、、、念のためもう一度おさらいしておこうと思います。

情報収集すべきこと

収集すべき情報は、大きく分けると3つです。

セールス前に収集すべき情報
  1. 見込み客
  2. 商品
  3. 競合

見込み客についてはModule5『優良顧客を発見する方法』で、商品・競合についてはModule4の「頑張らずに売れる商品の選定方法」で学習しました。

あなたは見込み客のことも、商品のことも、競合のことも理解しているでしょうか?

おそらく今回の講義をチェックしている人のなかには「あ~、確かにそんなようなことを教わった気もするけど、まだ十分に調査していないんだよね。」という人も多いと思いますが、情報収集をサボると痛い目をみるので、くれぐれも注意してください。

焦りは禁物

わたしが過去に情報収集に挑戦した時、かなり焦っていました。「1日でも早く結果を出したい」という気持ちが強すぎたのです。

その結果、がむしゃらに作業をしました。ひたらすら作業をしていないと不安だったからです。そのうち作業をすることが不安を消すための精神安定剤になり、忙しく情報を発信していないと不安で居ても立っても居られないという心理状況に陥ってしまったのです。

焦れば焦るほど泥沼にはまっていく感覚を感じました。そしてわたしから余裕は失われていきました。

おそらく焦っていた当時、わたしから情報を得ていた人にはわたしの焦り具合が伝わっていたと思います。あなたは「余裕がない情報発信者」から情報を得たいと思うでしょうか?おそらく答えは「ノー」でしょう。

わたしは自分が想像していた以上の苦悩に頭を抱えるという現実に直面し、とうとう自分がやってきたことを徹底的に否定せざるを得ない状況にまで追い詰められたのです。

わたしがまず最初に挑戦したことは単純です。「頭を冷やすこと」でした。そして次にやったことは「情報収集し考えること」でした。

この時の判断は今でも間違っていなかったと思います。それまでのわたしは行き当たりばったりで情報発信をしていたので、失敗してもその原因がわからなかったし、おそらく成功することがあっても成功要因がわからないので一発屋になっていた可能性が高いと思います。

わたしが右往左往していたときの苦しみは、当時のわたしにとっては押しつぶされそうなほど大きいものでした。おそらくあなたがわたしと同じ目に遭ったら潰れてしまう可能性の方が高いと思います。

だからこそ、あなたに確認したいのです。あなたは見込み客のことがわかっていますか?商品や競合のことが、本当にわかっていますか?と。

もしわかっているのであれば、あなたには余裕があるはずです。なぜならばあなたはほとんどの競合よりも見込み客・商品のことがわかっているからです。

逆にもしわかっていないのであれば、余裕というほどの余裕はないし、余裕がなく混乱したあなたはセールスに力を入れれば入れるほど見込み客を「悩みから解放」するどころか「混乱を深める」という罪深い行為に手を染めてしまうことになるでしょう。(予言します!)

ですから再度、胸に手を当ててあなた自身に質問してみてください。「わたしは見込み客のことがわかっているだろうか?商品や競合のことが本当にわかっているだろうか?」と。

最後に

「余裕があります。」、「見込み客への理解には自信がある」、「商品、競合についても徹底的に調査済み」という方のほうが少数派だと思います。

ですから次回の講義からは、過去の講義では伝えきれなかったポイントなどを含めておさらいしていきたいと思います。お楽しみに!!

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抵抗できないセールスの極意