前回の講義では、「理想の日常(1日)」について検討してもらいました。
あくまでも「理想」ですし、あなたが成長して次のステージにいけば、あなたにとっての理想も変わるかもしれません。
あなたの成長や、時代の変化とともに理想が変わるのはいいのですが、最低限クリアすべき基準というものは存在するので、詳しく解説したいと思います。
最低限クリアすべき3つの基準
前回の講義で言語化したあなたの「理想の日常(1日)」をあらためてチェックしてもらいながら、これから紹介する3つの基準をクリアできているか確認してみてください!
基準その1) 刺激的か?
「つまらない人生を望んでいる」という人は皆無だと思います。あなただって、つまらない人生を望んでいるわけではないでしょう。
あなたはすでに理想の日常を言語化しているはずです。言語化した理想の日常を読み上げながらイメージしてみた時に、脳が覚醒する感覚(眠気がさめる)があれば合格ですが、もし「なんとも思わない」のであれば不合格です。
基準その2)絶対に諦められないか?
あなたの理想の日常は、絶対に諦められないもので溢れているでしょうか?
もし理想の日常のイメージが、「できたら欲しいもの」で溢れているのであれば、あなたは理想に日常について検討したことすら忘れてしまうでしょう。
欲しいものがすぐに手に入るのであれば、生命時間が無限であるならば、「できたら欲しいもの」を追い求める余裕もあるでしょうが、現実社会はあらゆる『制限』ばかりです。
またあなたが欲しいものを獲得するために挑戦しようとすれば、反対するだけでなく、嫌悪感すら隠さない人もなかにはいるでしょう。
あらゆる制限のなかであなたの利益を最大化するために、、、、反対勢力からの圧力に立ち向かうために、、、、もっとも頼りになるのは「諦められない」という断固たる気持ちです。
諦められないのに理由は必要ありません。「諦められないから諦められない」でいいのです。あなたには諦められない人生のために生きてほしいと思います。
基準その3)具体的か?
あなたの思い描く理想の人生の中に、「抽象的なもの」(具体的でないもの)がまぎれていたら注意してください。
もしあなたが抽象的なもののために命を削れるタイプの頭のいい人間なのであれば、「抽象的なもの」があなたの理想の人生に紛れていても問題ありません。
例えば「世界平和」という概念は抽象的ですが、そういうもののために本当に頑張れるのであればOKです。
その一方であなたが世界平和なんかよりも目の前の衣食住を豊かにするほうがやる気がでるというなら、まずはそちらを優先させてください。なぜならば自分が満たされていないのに、他人を満たそうとする挑戦は長くは続かないからです。
ちなみに一見すると具体的なもののようだけれども、冷静になって考えてみると抽象的だったというものもあるので注意してください。
例えば「お金」は非常に抽象的な概念です。その証拠に、お金で交換できる商品・サービスはたくさんあります。お金は価値あるものと交換する道具ですから、お金を得ることにワクワクするという場合であっても、『そのお金を何に使うか?』という具体的なところまでキチンと検討するようにしてください。
「お金がほしい、お金がほしい」とばかり念仏のようにつぶやいている人は非常に多いのですが、お金そのもののために本気を出せるお金の亡者はむしろ少数派です。
最後に
肩書や自己紹介をきっかけにして、あなたが得るものをハッキリさせました。あなたは「理想の日常」を得るために、自分でも驚くほど頑張ることができるはずです。
是非ともこの機会に、理想の日常を手に入れるために頑張るほうが、つまらない日常を手に入れるよりも「カンタンだ」ということは覚えておくといいでしょう。
「理想の日常」はきっと、あなたの人生を方向性を修正する羅針盤のような働きをしてくれるはずです。本当に欲しいものから目を背けようとするとき、「そうじゃないんじゃないの?」とか「本当にそれでいいの?」とあなたに呼びかけてくれることでしょう。
さて、「あなたの理想に日常」について検討した次に考えるべきことは「どうやって理想の日常を手に入れるのか?」ということです。STEP2では、その点について詳しく解説していきたいと思います。
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