読者を理解する3つの手がかり

情報発信で成功したいなら、

ビジネスで成功したいなら、

集客で失敗したくないなら、

マーケティングを効率的に実行するなら、

セールスをスムーズにするなら、

商品開発でヒットを飛ばすなら、、、、、、、

読者の立場になる、見込み客の立場になる、顧客の立場になることが大切であることは、これまでの講義内容を理解したあなたならわかっているはずです。

でもどうやったら????他人のことがわかるというのでしょうか?超能力者でもないというのに、、、わたしはあなたに何を期待しているというのでしょうか??

その答えをカンタンに説明するのが今回の講義の目的です。さっそく、講義を始めましょう!!

人間だって動物だ

わたしの実家には、かわいいトイプードルがいます。家族全員、そのトイプードルのことが大好きです。

まだトイプードルを買っている人がそれほど多くなかった時から飼い始めました。そのため散歩に出かけると近所の子どもだけでなく、大人ですら「かわいいですねぇ~」と声をかけてくれたことをよく覚えています。

飼い犬は家族です。他人から「犬畜生」のような扱いを受けることは、わたしたち家族にとって許されないことです。

しかしそんなかわいいトイプードルを川沿いの野原に連れて行ってやると、自宅で大人しくしていることの多いトイプードルですら野生の顔を取り戻すのです。

野生のような振る舞いをしているトイプードルをみてわたしは思いました。わたしたち人間だって、動物なのだと。

そうなんです。わたしたちが人間的だと思っている要素は、進化の過程で培ってきたものであり、わたしたち人間だって野生であることを忘れたわけではないのです。

わたしが伝えたいことは、実はそのことが、わたしたちが他人を理解する手掛かりとなるということを伝えたかったのです。

脳の進化

わたしたちの人間の脳は、内側から外側に向けて機能を付け足すことで進化してきました。

具体的には、もっとも内側には「爬虫類脳」といわれる『生存を司る脳』があります。そして爬虫類脳の外側には「哺乳類脳」といわれる『感情を司る脳』があり、哺乳類脳の外側には「大脳新皮質」といわれる『思考を司る脳』があるといった具合です。

わたしたちの社会的な規範になっているのはまぎれもなく、「大脳新皮質」です。例えば赤信号を渡らないのも、不倫をするのが悪いことだというのも、思考の結果生み出された民法に、「それやっちゃだめよ!」という規定があるからです。

しかしわたしたちは「爬虫類脳」や、「哺乳類脳」の機能を捨てたわけではありません。現代社会でも、爬虫類脳や哺乳類脳の機能は十分にそれらの機能を発揮しています。

わかりやすい例を出します。男性ならば、、、、、

男性の欲求・感情・思考
  • セックスしたい(欲求)
  • 恋愛感情(感情)
  • レディーファースト(思考)

女性であれば、、、、

女性の欲求・感情・思考
  • 子どもが欲しい(欲求)
  • 家庭を守りたい(感情)
  • 甲斐性は大事(思考)

上記の事例に賛同できない人もいるかもしれませんが、多くの男女が心のなかでそう思っている可能性は高いと思います。

さて、、、、欲求・感情・思考のなかで、もっともパワフルな情報はどれでしょうか?おそらく「欲求」ですよね?

例えば男性向けに「レディーファースト精神を体現する5つのマナー」(思考レベル)という記事を書いたほうが興味をもってもらえるでしょうか?それとも「AV男優直伝!快楽を解放させる超テクニック!」(欲求レベル)という記事のほうが興味をもってもらえるでしょうか?

答えは明らか・・・・・だと思いますが、もう少し話を続けましょう。

論理的に出した結論と、感情的に出した結論と、欲求そのままの結論は、どれがもっともパワフルでしょうか?

人間は理性的に生きるように義務付けられているので、論理、感情、欲求の整合性がとれなくなると悩みますし葛藤します。そう、、、、上戸彩主演の「昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜」に釘付けになった方ならわかるはず。。。。

そう。。。欲求に抗うなんてことは、なかなかできることではないのです。

男性ならば「日本男子」といわれたいし、女性ならば「大和なでしこ」といわれたい。男性ならばいい男認定されたいし、女性ならばいい女だといわれたい、、、嘘でもいいから(笑)

TikTok

TikTokという中国のメディア企業Bytedanceが提供する、短編動画共有アプリがあるのですがご存知ですか?

このアプリを普及するために広告で用いられたメッセージは、男性向けには「かわいい女の子が見放題」ですし、女性向けには「みんなにカワイイといってもらいましょう!」ということです。

いずれのメッセージも、説明不要であることに注目してください。そしてなぜ?説明不要なのかといえば、メッセージが論理的でも感情的でもなく、欲求を刺激するものだからです。

一昔のTikTokは、そのところを曖昧にしていました。ですから「ダンスは楽しい!みんなでダンス!」というようなメッセージを宣伝していたのですが、それほど効果がなかったのか、メッセージをすぐに修正したという経緯があります。

これまでの講義内容を理解したあなたは、「そうですか!つまり、、、、見込み客の欲求を探れ!ということですね?」と短絡的に理解するかもしれませんが、そうではありません。わたしがいいたいことは、、、、

全部大事

わたしがあなたに伝えたいことは、欲求・感情・信念のすべての観点から読者や見込み客を理解する必要があるということです。

読者・見込み客・顧客の、欲求・感情・信念のすべてを深く理解しようと努力し、それを言葉にするからこそ、「あなたはわたしのことを理解してくれているのですね。」という評価を得ることができるのです。

情報発信することで人生を変えている人はたくさんいますが、情報発信すること自体がスゴイことなのではありません。当たり前のことなのですが「情報の中身」が大事なのです。

そしてその情報の中身のベースとなるのは、相手(読者・見込み客・顧客)への理解であり、相手への理解とは具体的には欲求・感情・思考のことです。そして欲求・感情・思考の複雑に絡み合った糸をほぐすことに成功した時、あなたは相手からの信頼を一気に勝ち取ることができるのです。

次回は、「欲求・感情・思考の複雑に絡み合った糸をほぐす」コツについて解説したいと思います。お楽しみに!

■ 次はコチラ

10万円の炊飯器

■ Module5のTOPへ戻る

優良顧客を発見する方法